40代男性 四十肩・五十肩  デスクワーク

八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院、ルピナス治療院です。
 
2年前に四十肩が発症して、ずっと悩んでいる患者様がいらっしゃいました。
 
日常的に右の肩の前面に痛みあり。手を上げようとしても目線~頭頂部の高さで痛みが出てしまい困難で、夜間は痛みで目が覚めることもあるとのこと。かなり日常生活に支障が出ていたとのことでした。
 
整形外科ではレントゲンを取ったがが骨には異常はなく、四十肩(肩関節周囲炎)との診断だったそうです。痛み止めの処方を受けていたが、1年たってもあまり変化はなかったのだそうです。
 
仕方なく整骨院に通って電気・温熱療法や肩周辺のマッサージを受けてきたが、ある程度は良くなったものの改善とは言えない状態が続いていて、当院にいらっしゃいました。
 

当院での検査

立った姿勢、座った姿勢の両方で右肩がかなり下がっていて、上半身は左に捩じっていた。また、右の脇が開いている、骨盤も右に偏っているなどの姿勢異常がありました。
 
そして肩の痛む箇所はやや熱を帯びており、右半身は肩だけでなく胸や背中の張りも強かった。
 

1回目の施術

1回目の施術では、肩が熱を帯びていることからまだ炎症があると判断し、肩の直接的な施術は避けて、ひとまず体の傾きやねじれを起こしている筋肉を緩めて姿勢の修正を行っいました。
 
併せて右の肩甲骨を引き下げる筋肉も緩めたところ、施術前よりは腕を上げるようになり、痛みもある程度軽くなりました。
 
ただし、熱感はまだ残っており、ご自身でしばらく肩のアイシングを行っていただくとともに、体幹部の筋肉を伸ばすエクササイズをお伝えして、翌週にまた来ていただくようお願いしました。
 

2回目の施術

2回目の施術は10日後。自宅や職場でアイシングを続けてきたこともあり、安静にしているときや夜間の痛みは随分楽になったとのこと。腕も額よりやや上まで、痛みなく上げられていました。
 
姿勢はいまだ右肩の下がりや右半身の短縮が残っていたため、この点をを整えるように筋や関節の調整を行ったところ、右手の上りはさらに改善しました。殆んど症状は気にならなくなったとのこと。
 
セルフケアについては、炎症が落ち着いていたためアイシングを中止し、体幹のストレッチを行った上で痛みのない範囲で軽めの肩のエクササイズをアドバイスしました。
 

3回目・4回目・5回目の施術

3回目・4回目・5回目は概ね1週間~10日間隔で来院。肩を大きく動かさなければそう痛むことはなくなったとのこと。
 
ここで腹部・股関節・背中の筋肉を緩める手技を行ったところ、ほぼまっすぐ腕が上がるようになった
 
このことから身体についたクセで肩の位置が下がり、症状が出やすくなっていると考え、身体のクセとは逆方向に動かすエクササイズを追加でアドバイスしました。
 

6回目の施術

5回目から半月ほど開けて6回目の来院。弱化の違和感はあるが、概ね楽に過ごせているとのことでした。
 
機能的な問題はおおむね改善されたが、生活上・仕事上の姿勢や動作のクセを抜けきるまでは、しばらくエクササイズは継続する必要があると考えていることをお伝えしました。
 
以降は1月~2月に1回のペースで肩やその他の箇所のメンテナンス目的で来院されているが、概ね問題なく過ごされているとのことでした。
 
 
*肩の痛みは炎症がある状態でお越しになるケースが多いため、炎症が落ち着く期間も含めると改善には時間がかかる傾向にあります。また、肩の痛みは姿勢もさることながら、動作時の無理の生じる動きの影響が大きいので、適切な動作を獲得するための体操的なエクササイズも必要になってきます。

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