捻挫後の手首の痛みが取れなかった 70代女性

八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院、ルピナス治療院です。
 
1ヶ月半前に転んだ際に手首をついて捻挫になってしまった患者様がいらっしゃいました。
 
病院の検査で骨に異常が見つからなかったので鎮痛剤と湿布で様子を見ていたそうですが、2~3週ほどで腫れが引いて強い痛みは出なくなったものの、鍋やカバンなどを持とうとすると手首に痛みがはしる状態が続いているとのこと。
 
そしてまた併せて背中の張りが気になるようにもなってきたとのことでした。
 

検査をしてみると・・・

施術前の検査のために、まずはkgほどの重りを持ってもらうと、痛みが出現しました。一方で手首を回したり返すなどの動作では痛みはあまり出ませんでした。
 
姿勢的には右の肩が下がって前に出ており、脊椎は右に傾いていました。
 
手の痛みや背中の張りは、捻挫が残っているせいではなく、姿勢の歪みが原因である可能性が高かったです。
 

施術1回目

1回目の施術は、まず体の傾きを起こしている筋肉を緩めたうえで、肩を巻き込んでいる筋肉も緩めてきました。
 
そうすると、背中の張りが消えて手首を動かした感じが軽くなったとのことでした。
 
3kgの重りを持ったときの痛みはまだ残っていたので、再度腹部の筋肉を緩めてからアイシングを併用した手首の操作を行ったところ、重りをもっても痛みは出ませんでした。
 
痛み症状は落ち着いたが、自宅生活でどのような影響が出るかは気になったので、ご自身で行っていただくエクササイズをお伝えして、翌週にまた来ていただくようお願いしました。
 

10日後 施術2回目

2回目の施術は10日後。5日ほどは自宅で鍋などを振るったときの痛みは出なかったが、1週間ほどたつと手首も背中も少し痛みが戻ってきたとのこと。
 
このときの時点で姿勢の歪みにある程度の戻りがありました。
 
再度の施術でひとまず痛みは消失したが、戻った原因が気になったので自宅生活での負担をもう一度確認したところ、家族の介護の方法で問題のあるやり方を行っていたことが分かりました。
 
生活指導としてできるだけ負担の少ない介助方法を伝えたうえで、右肩を解放するためのエクササイズを伝えて帰宅していただきました。
 

2週間後 施術3回目

痛みの症状は殆んど無くなったとのこと。
 
当院での施術を受けると身体の調子が良くなるとのことだったので、その後1月~1月半に1回のメンテナンスにお越しいただいています。
 
*捻挫は原則として初期は無理をせず安静をお願いしますが、1週間以上たって残る症状は体の歪みや使い方の問題であることがあります。
 
このような場合は、身体全体を見て施術と指導を行うようにしています。

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