背中の痛みについて、私の考察

背中の痛み私院長壱岐は、自宅では床に座りちゃぶ台の上で食事するのですが、先日食事中に何だか背中が痛くなってくることがありました。
 
床で胡坐座りで食事をすると当然背中は丸くなるのでこれが原因かと思いましたが、よくよく考えると毎日食事中に背中が痛くなるわけではありません。
 
取り敢えず正座座りで食事を続けたのですが、やっぱり背中に何となくハリが残っている感じがします。
 
食事を終えてお茶を飲みながら原因について思索を巡らせてみました。
 
開業して間がないこともあり、今の仕事はまだそれほど忙しいわけではありません。
 
ですから、仕事での負担が原因ではないようです。
 
寝ている環境も特に変わってないので、寝具の問題とも思えません。
 
仕事ではない、休んでいるときでもない。とすると・・・
 

実は原因はこれだった!

原因は趣味のウェイトトレーニングでした!
 
この日の前日は胸のトレーニングをしていました。
 
細かいことを言うと、ベンチプレス・インクラインベンチプレス・ディップスといった種目です。(興味のある方は動画等で調べてください)
 
開業までの準備が忙しく、本格的にウェイトを挙げるのは久々ということもあり、少し張り切りすぎたようです。
 
胸のトレーニングですので、当然大胸筋・小胸筋・前鋸筋といった、体の前半分の筋群が疲労することになります。
 
そうすると、筋の伸長性は当然落ちますので、体幹は前下方へと引っ張られるように縮む力が掛かります。
 
骨格に目を向けると、肋骨が引き下がって前方に寄せられ、背中はみぞおちを中心に丸まるように後弯します。
 
いわゆる猫背ですね。
 
通常であればデスクワークなどで腕を前に出して、前をのぞき込むことで起きやすい症状ですが、姿勢的にはほぼ同じメカニズムです。
 
片や同じ姿勢の継続で、片や身体の前面の筋群の使い過ぎで出てしまったということです。
 
今回は久々にしっかりと追い込むトレーニングをしたことで、クールダウンもいつも以上に念入りにすべきでした。
 
具体的には
 

・胸を開くストレッチ(腕も低い位置から高い位置のそれぞれを)
・背中をそらせて腹筋を伸ばすストレッチ
・腿裏のストレッチ

 
このあたりをしっかりとすることで、症状の改善ができました。
 
皆さんも背中や肩の張りのときは、首や肩のストレッチに加えてこうしたストレッチをやってみてくださいね。
 
*ストレッチの原則は、息を吐きながらゆっりと、楽に行うことです。
 決して限界まで伸ばしたり、息を止めて勢いよくしないでください。
 また、やっていて伸ばされる感じ以外の痛みなどが出たりしたら、それ以上はしないでください。

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