頭痛について ~緊張性頭痛②~

八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院ルピナス治療院です。
 
前回は、頭痛の一種である緊張性頭痛というもが、どういう原因で起こるかについて説明しました。
 
その原因は、その名の通り筋肉の緊張だったり、身体的・精神的ストレスだったりすることがわかりました。
 
今回は、緊張性頭痛へのアプローチ方法についてご説明しましょう。
 

緊張性頭痛へは、どうのようにアプローチする?

この種の頭痛をなくすためには、本来筋緊張を軽減させる運動が有効なのですが、上記のような発生メカニズム(原因)が浸透していないことにより、頭痛薬でその場をしのいでいる方も少なくありません。
 
近年は某市販薬の解禁によって服薬で対処する人が増えてきているようですが、却って薬への依存と慢性化を促してしまい、さらには長引く痛みでうつ傾向を発症してしまうなどの問題も指摘されています。
 
また、緊張性頭痛をきたしやすい猫背などの姿勢は背中や胸の筋群の柔軟性が落ちているケースが多く、これらの筋群が固いことで胸郭の可動性が低下して結果として呼吸の質も低くなり、うつ病や自律神経症状の発生につながっている可能性をあげるドクターもいらっしゃいます。
 
緊張性頭痛の対処としては肩甲帯・頸部・顔面の筋群の緊張を解くことが重要といえます。
 
そして、誘因である不良姿勢を改め、仕事や生活上のストレスの発生源を可能な範囲で遠ざけるとともに、筋負担の元となる不良姿勢を改善し、適度な運動でストレスをうまく解消していくことが、改善と予防の両方にとってとても大切になります。
 

姿勢の改善が非常に重要

姿勢の改善のためには、足元からの筋コンディション改善が必要になりますので、ストレッチやエクササイズなどは、しっかりと全身のバランスを見極めたうえで体全体を対象に行う必要があります。
 
よく見かける肩回しや首伸ばし体操も悪くはないのですが、どちらかというと応急処置に近く、その場しのぎの対応といえます。
 
なぜなら姿勢が筋の負担の原因であり、姿勢というものは重力に対しての対応で、姿勢を定める身体運動は手先足先から頭頂部までの全てを用いて行われるものだからです。
 

緊張性頭痛のまとめ

まとめます。
 

・緊張性頭痛とは、肩周り・首筋・顔面の緊張により引き起こされるものである
・持続的な頭痛に加えて、目まい・肩こり・倦怠感などを伴う
・原因としては不良姿勢と、仕事や生活上のストレスが挙げられる
・改善には単に肩周り首周りの筋を緩めるだけでは不十分で、全身の姿勢の調整・改善に加えて、生活の中のストレスを遠ざける必要がある

 
緊張性頭痛はその特性から、当院のような整体・コンディショニングの得意とする症状でもあります。
 
もし上の症状に心当たりがあって長い期間お悩みで、まだ整体やコンディショニングをお試しでない方がいたら、信頼のおける施術者に相談するのもよいと思われます。
 
きちんと病態を把握できる施術家なら、きちんと全身を調整してくれた上で、生活上のアドバイスもしてくれると思います。
 
逆に上記の頭痛その他の症状が当てはまらないときは、安易に緩める系の治療は選択しない方がいいと思われます。また頭痛の種類によっては、早急に病院での検査・処置が必要なケースもあります。
 
こうした頭痛については、次回以降の記事で述べたいと思います。

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