産後の筋肉機能改善② 骨盤底筋のエクササイズ

産後の骨盤矯正八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院ルピナス治療院です。
 
前回の記事で産後のママさんの筋肉がどうなっているか、お話ししました。
 
出産後の筋肉は「弛緩&短縮」しており、「力を発揮できなくなる」ことと同時に、「反り腰がひどくなる」や「左右の骨盤が不安定になる」も起こっています。
 
それではそんな弛緩&短縮した筋肉を、どうしていけば良いのでしょうか?
 

産後の筋肉機能を、どうやって回復していくか?

それではこうして低下したママさんの身体の筋肉機能の回復は、どのように進めるべきでしょうか。
 
まず弛緩と短縮ののどちらを優先して進めるかですが、同時進行で施術をしていくのが最適です。
 
弛緩ができることで関節運動がスムーズになります。収縮がしっかりできることで姿勢を維持できるようになります。その結果、負担が減って過剰な短縮を防ぐことも出来るようになります。
 
ただし産後不安定な骨盤が安定しない状態でのアプローチは、注意深く進めなければなりません。
 
ですから、施術は正しい手順を踏んで行う必要があります。
 

産後2か月からの産後の骨盤矯正

産後から2か月ほどは、靭帯が緩んで骨盤が不安定化していますし、骨盤の底の筋肉も傷ついています。まずは骨盤ベルトを巻いて骨盤の安定性を確保して、安静にしておくべきでしょう。
 
産後の骨盤矯正を受けられるのは、産後2か月経過してからです。
 

骨盤底筋のエクササイズ

ストレッチ最優先すべきは骨盤底筋群の機能回復です。
赤ちゃんが通ってきた骨盤底部の筋群は、強く引き伸ばされたことで収縮力が低下しています。
 
そしてこの低くなった収縮力を高めるには、エクササイズがもっとも重要です。
 
やり方は意外に単純で、便を我慢するように息を吐きながら肛門を引き締めるのを8秒間×10回行います。
 
このエクササイズを暇を見つけては行っていただきたいです。もちろん、当院の産後の骨盤矯正施術時にも行っていただきますし、正しいやり方を身に付けていただきます。
 
骨盤底筋群のエクササイズは非常に重要で、このエクササイズで骨盤の底(膣口や肛門の周辺部)の筋群の収縮が意識できないのならば、腹筋や背筋などの他の筋力訓練も出来ないからです。
 
なぜかというと、こうした大きな筋群のエクササイズではどうしても腹圧が上昇してしまうのですが、骨盤底筋群が弱い状態で行うと上手く行えないばかりか痔瘻や尿漏れなどに繋がっていくことが多いんです。
 
ですから、まずは骨盤底筋群のエクササイズをしっかりと行い、骨盤底筋群の収縮を意識できるようになり、骨盤底筋群に力が戻り自分でコントロールできるようになるのを身に付けてください。
 
これが産後の骨盤矯正の第一段階です。
 
次に行うべきことは「筋肉の柔軟性の改善」なのですが、これも長くなるので次回にお話ししようと思います。

連絡先

連絡先