産後の筋肉機能改善① 筋肉にどんな不調が起きているのか?

産後の骨盤矯正八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院ルピナス治療院です。
 
前回の記事で産後の骨盤ケア(姿勢バランスケア)をどうやっていくべきかについて書かせていただき、その中で筋力低下についてもお話しさせていただきました。
 
さて、その出産後のママさんの筋力低下ですが、実際はどの筋肉に起きて、どのように対処するべきなのでしょうか。
 
今回はその辺りをもう少し詳しく見ていこうと思います。
 

筋肉機能の低下って、何?

妊娠~出産にかけて機能低下する筋肉は主に腹部と背部、つまり骨盤周辺の筋肉になります。
 
このときに注意するべきことは、筋肉の機能低下にも種類があるのでそれぞれをきちんと区別して対応する、ということです。
 
筋肉の機能低下は次の2つに分かれます。、①弛緩②短縮の2つになります。
 
筋肉の弛緩

これは筋肉が過剰に引き延ばされることで収縮しにくくなっている状態です。
 
ゴムが常に引き伸ばされてダルダルに緩んだ状態を思い浮かべてもらえると分かりやすいかと思います。
 
収縮がしにくくなるのと、その筋肉は「力を発揮できなくなる」ことになります。
 
その結果どのような影響が起きるかというと、骨格姿勢を適切な位置まで持ってきたり、姿勢を維持するの難しくなってしまいます。
 
また引き伸ばされた筋肉は常時突っ張った状態になります。なのでその下に神経や血管がある場所では張った筋肉に圧迫されて痺れなどの問題を起こすこともあります。

 
筋肉の短縮

短縮というのは、筋肉が常に不自然に縮められる位置にある状態に置かれることです。
 
諸説ありますが、筋肉は十数分~30分ほど縮んだ位置に置かれると、反射によって短縮したまま弛緩しにくくなるといわれています。
 
こうなると短縮した筋肉は伸びないことで関節の動きをロック(固めてしまう)してしまい、身体運動の妨げたり、関節の負荷を大きく増大させることになってしまいます。
 
妊娠・出産で起きる上記のような筋肉の異常では、「反り腰がひどくなる」や「左右の骨盤が不安定になる」ということが起きてきます。
 
結果、姿勢・骨格異常で腰痛が激しくなる、さらに肩こりや頸部痛が起きるようになっていきます。
 
また、横隔膜や胸郭の機能低下も起こるので、呼吸苦(呼吸が浅い)や頭重感・頭痛、うつ傾向なども起きてきます。

 
 
さてようやく本題に入ろうと思うのですが・・・・ ここからまた長くなるので、また次回にさせてください。

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