ルピナス治療院の健康コラム

コラム

脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症
2017年03月25日

坐骨立っていたり、歩いていると、腰から下肢にかけて痛みや痺れが強くなってしまうが、座って休むと楽になる。
 
座って楽になったからしばらく立ったり歩いたりしていると、また痛みや痺れが出てきて休まないといけなくなる…
 
こうした症状の方は、脊柱管狭窄症かもしれません。
 
脊柱管狭窄症とは、加齢や脊柱周辺組織への機械的な負担が続くことで、脊柱内部の組織の肥厚や椎骨のズレを生じ、脊髄の通り道が狭まって圧迫することで起きる疾患です。
 
背骨の中には脊髄が通る脊柱管というトンネルがあります。
 
このトンネルの内部は、前後をそれぞれ後縦靭帯・黄色靭帯という靭帯がカバーしているのですが、加齢や長期間にわたる負荷などで徐々にその厚みが増してきます。
 
あるいは腰椎に掛かる過剰な負担が続くと、脊椎の一部構造が破綻し、上下の背骨がずれてしまうことがあります。
 
このような要因によって脊椎の内部にある脊柱管のトンネルが狭まり、その結果中を通る脊髄を圧迫してしまうのです。
 

病院での脊柱管狭窄症の処置は

病院に掛かった場合、多くは痛み止めの処方やブロック注射が行われ、それでも効果がなかった場合は、脊椎の一部を切除してスペースを確保する手術が行われることもあります。
 
ただ、痛み止めやブロック注射では狭くなった脊柱管を広げることができず根本的な改善にはつながりませんし、手術も改善率はおよそ5割で、ほとんどのケースでは完全に症状が消えるまでは行かないというのが現状のようです。
 

当院の脊柱管狭窄症へのアプローチ

特徴2当院の場合、脊柱管狭窄症に対しては、姿勢によって脊柱管の広さを確保しつつ、姿勢保持に必要な柔軟性や筋力の改善を図るという方針をとっています。
 
背骨の中にある脊髄の通り道である脊柱管ですが、このトンネルのスペースは姿勢によって以外なほどその幅が変化します。
 
もっとも幅が狭くなる、即ち悪影響を及ぼすのが腰を反らせた状態で、逆に最も広くなるのは腰を前に曲げた状態になります。
 
また、椅子に座った状態も前屈と同等に脊柱管は広がります。
 
それぞれの状態で脊柱管内部に掛かる圧力を比べたところ、まっすぐに立った状態での内圧を100%とした場合、前屈の姿勢は40%、椅子に座った姿勢は50%強程度の圧力になっていたそうです。
 
逆に腰を反らせた場合だと、まっすぐに立った場合と比較するとなんと170%もの内圧が掛かっていたとのことです。
 
こうした結果からも、脊柱管狭窄症については過剰な反り腰を減らすことが大切だと分かります。
 

反り腰を解決することが、狭窄症では重要

反り腰の主な原因としては、股関節や腰部の筋肉の過剰な緊張もしくは伸張性の低下と、腹部・臀部・背部の筋力の低下が挙げられます。
 
これらはどれか一つでも欠けると、とたんに姿勢を悪くしてしまいますので、関節や筋肉の調整と継続的なエクササイズを根気強く行うことがとても大切になります。
 
また、座って背中を丸める姿勢は脊柱管の幅を広げるのには確かに有効ではありますが、こうした姿勢を続けていくことで、適切な姿勢をとるための柔軟性や筋力が損なわれて結果として状態の悪化を招く恐れもありますので、適量・適切な運動を行うことも大切です。
 
当院では施術によって筋肉や関節の動きを改善するとともに、エクササイズの指導を通じて、無理のない筋力・柔軟性の向上を図ります。
多くのケースでは、10~20回ほどの来院で良い方向に向かわれる方が多いようです。
 

手術が必要な場合もあります

なお、ヘルニアの項目でも述べましたが、脊柱管狭窄症は重篤であれば手術が必要な弛緩です。
 
加齢によって厚くなった靭帯や完全に前後にずれてしまった骨を、施術で戻すことは困難ですので、場合によっては手術が必要なケースもございます。
病院での診察も加味した上で、当院の施術も併用でご利用いただくことをお勧めします。
 
あくまで状態の悪化した脊椎に対して、変形を元に戻すのではなく可能な範囲で機能を取り戻し、結果として状態の改善を促すためのアプローチであることはご理解ください。
 

揉み返しが不安な方へ

健康コラム
2016年01月29日

当院の整体では、揉み返しは起きません
 
特徴2八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院、ルピナス治療院です。
 
当院に初めてお問合せをしてくださる方の中に、こんなことを質問される方がいらっしゃいます。結構な確率であります。
 
それは・・・
 
「整体って、揉み返し起きますか?」
 
というものです。揉み返し、起こってしまったらツラいですよね。
 
結論から申しますと、当院の整体では揉み返しは起きません。なので安心して受けにいただければと思います。
 

揉み返しって、いったい何?

そもそも、揉み返しっていったい何でしょうか?
 
揉み返しは、筋肉の炎症が起きてしまうことです。筋肉の強すぎる刺激が加わり、筋繊維が割けてしまい、炎症になってしまう現象です。
 
シンプルにいえば、筋肉のケガですよね。
 
これは接骨院や格安マッサージでの施術を受けた人から、「揉み返しになってしまった」と聞きます。
 
おそらくですが、ギュウギュウと強く揉む施術だったからでしょう。
 
基本的に、筋肉は強く揉んでも緩みません。むしろ逆に防衛反応で、硬くなってしまうんです。
 
ギュウギュウ強く揉むマッサージは、筋肉を傷つけてケガをさせてしまい、強い痛みを生みます。
 
揉み返しになりたくない気持ち、すごくわかります。
 

ルピナス治療院では、揉み返しが起きない理由

flow3それでは、なぜ当院の整体では揉み返しが起きないかというと・・・ これも答えはシンプルです。揉む施術はしないからです。
 
当院も筋肉にアプローチはしますが、強く揉むような整体ではありません。(受けた方ならご存知かとは思いますが・・・)
 
痛みの原因にピンポイントにソフトにアプローチしますし、ストレッチで可動域などを自然と広げていきます。
 
みなさんが想像されるようなギュウギュウマッサージは一切しません。だから筋肉が傷ついてしまうことはないんです。
 
ですから、安心してくださいね。
 
ただし!もともと症状が強い人は、好転反応が出る場合があります。
 
好転反応とは
 
この好転反応を揉み返しと誤解してしまう方もいらっしゃいますが、これは別物です。
 
揉み返しの場合、お風呂に入ったりして温めると痛みがひどくなりますが、好転反応の場合落ち着いていきます。
 
繰り返しになってしまいますが、ルピナス治療院の整体では揉み返しは起きません!
 
安心していらしてください、今度こそ、元気になりましょう!

好転反応について

健康コラム
2016年01月24日

あなたは身体の自然治癒力が高まっていく過程にいます
 
flow3八千代市八千代緑が丘のみなさま、こんにちは!八千代緑が丘の整体院、ルピナス治療院です。
 
当院で整体を受けてくださった方には、整体後の注意点を色々とお話しします。
 
そのうちの1つが「好転反応」というものです。
 
これはその名前の通り、身体が好い方向に転がっていく時の反応です。
 
これはその反応について知っておかないと、とまどってしまうものもあるので、こちらでも説明をさせてください。
 

身体が重だるくなる(倦怠感)

整体後、あなたの身体が重ダルく感じるかもしれません。それは好転反応の1つです。
 
整体によってあなたの自律神経のうち、副交感神経というものが優位になっています。
 
これはあなたの身体を落ち着かせる神経で、これが優位になると身体の回復力が高まっていきます。
 
それと同時に身体は休もう休もうとするので、重ダルく感じられることがあります。
 
「身体が回復しているんだ!」と思っていただければと思います。
 

眠気がすごい

整体を受けた当日、および翌日は、とっても強い眠気があるかもしれません。それも好転反応です。
 
身体の重ダルさ・倦怠感と同じように、これも副交感神経が優位になっている影響です。
 
この時も、「身体が回復しているんだ!」と思っていただければと思います。
 
もし時間が取れるのであれば、トコトン寝ても良いと思います。寝ることが一番の治療なのですから。
 

主訴の痛みが少し強くなる

kansetutu整体後、主訴の痛みが少し強くなる場合があります、これも好転反応です。
 
それまで血流が悪かったあなたの身体です。突然流れ出して主訴部分にも血液が流れ始めます。
 
急な変化に追いつけない患部なので、すこし最初は痛みを感じれることもあります。
 

症状が強い人・慢性化している人ほど、好転反応が出やすいです

 
この好転反応というのは、症状が強い人、慢性化している人ほど出やすい傾向にあります。
 
ひどい状態で、身体が頑張って治ろうとしているので、それだけ反応が出てしまうのだと思います。
 

もし好転反応が出てしまったら・・・
・可能なら、睡眠をしっかりとる
・常温の水分をたくさん摂取する
・身体を冷やさないようにする
・熱すぎるお湯に浸からない

 
などなどを注意していただければ、1日・2日で治まります。
 
そしてその後は、グンと身体が軽くなっていることを感じられることがほとんどです。
 
好転反応というものが起こるかもしれないということを、知っておいてくださいね。

次ページへ »